专利摘要:

公开号:WO1984003551A1
申请号:PCT/JP1984/000077
申请日:1984-03-02
公开日:1984-09-13
发明作者:Yoshio Nishimoto;Kiyoshi Nakamura;Susumu Matsui
申请人:Mitsubishi Electric Corp;
IPC主号:F24D3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 暖房用パネル
[0004] 技術分野
[0005] 本発明は, ウ レ タ ン フ ォ ー ム どの原液の注入に よ る 断熱層を内部に備えている暖房用パネルに関する も ので あ 。
[0006] 背景技術 ' ·
[0007] 一般に床暖房用パネル等のパネルは, 従来よ り 熱媒導 管を内部配管した中空平盤状の外殼構造体の内部に ゥ レ タ ン フ ォ ー ム ¾ どの断熱材原液を注入充填して内部に一 体の断熱層を形成する こ とに よ つ て製造されて きたが, ゥ レ タ ン フ ォ ー ム な どの断熱材原液の外殼構造体への注 入に あた り , 高速の原液の衝突が あるため, 外殼構造.体 内の原液と衝突する位置に仮固定 した埋込みナ ツ ト ¾ ど の固定部品の位置ずれや, 衝突位置にあ る接合箇所の破 損が起き易 く , 不良品が出来る 割合が高かった。
[0008] また同 じ く ウ レ タ ン フ ォ 一 ム る どの原液の外殼構造体 への注入にあた り , 高速の原液が注入口に対向する内壁 にほぼ直角の方向か ら衝突す るため, 外殼構造体円の原 液の流動方向がラ'ン ダ ム と な って, 構造的に不安定る外 殼構造体の中央部 ¾ どに未充填部分. すなわち巣が出き る よ う ¾ケ ー ス が多 く , 不良品の出来る割合が高かった 発明の開示
[0009] 本 明は, 固定部品の位置ずれや接合箇所の破損, 変 形を まねく こ とのほ と ん ど い暖房用パ ネ ルを提供する こ とを第 1 の目的 とする。
[0010] ま た本発明は, 原液の充填方向を規制し, 構造上問題 の い箇所に原液の未充填部分を位置させる こ とができ る床暖房パ ネ ルを提供する こ とを第 2 の目的 とする。
[0011] 本発明の 1 つの特徵は, 外殼構造体に設けられて, 断 熱材原液の充填口 と対向する よ う に, 固定部品や接続箇 所に直接その原液が衝突するのを防止する緩衝材を設け る も ので, 高圧の原液の注入に伴 う 原液の衝突で起こ る 固定部品の位置ずれや接続箇所の破損の変形を防 ぐこ と ができ, 不良品を少な く する こ とができ る ·ものである。
[0012] また本発明の別の特徴は, 外殼構造体内に注入される 高速の注入原液の流動方向を, 最終充填部分が外殼構造 体の所定の端面側に来る よ う 規定する流動案内板を設け る も ので, 原液の注入に伴 う 原液の衝突で起こる 固定部 品の位置ずれや接続箇所の破損, 変形を防 ぐこ とができ る う え, 注入原液の未充填部分が, 構造的に不安定な中 央部に出来 ¾ い よ う にする こ と ができ, こ れらに よ り 不 良品の出来る割合を著し く少な く でき る も のである。 図面の簡単な説明
[0013] 第 1 図は本発明の対象 となる暖房用パ ネ ル の一実施例 を示す斜視図, 第 2 図はその外殼構造体の構成を示す説 明図, 第 3 図は同 じ く その原液注入前における 注入用ブ レ ス への セ ッ ト 状態を示す側断面図, 第 4 図は同 じ く 原 液注入時の原液の'流動の様.子を示す説明図, 第 5 図は第 4 図の V — V線における拡大断面図, 第 6 図は本発明の 暖房パ ネ ル の他の実施例を示す床暖房パ ネ ル の説明図で な 。
[0014] 第 7 図 と第 8 図はそれぞれ本発明のさ ら に別の実施例 を示す床暖房パ ネ ル の説明図 であ る。
[0015] 発明を実施するための最良の形態
[0016] 以下本発明を床暖房用パ ネ ルを例に と り好適な実施例 を詳細に説明する。 第 1 図〜第 5 図は'上述 した本発明 の 第 1 の 目的を達成する も ので, これら の図において, 本 発明の一実施例である 床暖房用パネノレ( は, 平盤状で, 板金製の表面板(1) と板金又は適当 断熱板から ¾ る裏面 板(2) と の間に形成 される空間に, 硬質の ウ レ タ ン フ ォ ー ム どよ り な る断熱層(3)を充填形成した構造であ る。 温 水やフ レ オ ン ガス な どの熱媒体用の導管(4)は銅又はプ ラ スチ ッ ク よ り 形成されてその接続端(4 a )を除き, 第 1 図 に示すよ う に断熱層(3)中に埋設されてい る。 表面板(1)の 表面側の隣 り 合う 隅角部には, 三角形の接続板(5)が, 二 枚の床暖房用パ ネ ル(P)にわた つ て表面側からねじ付けで き る よ う に な つてい る。 こ の接続板(5)のねじ付けは, 内 部に埋設された固定部品の一例 と して の埋込みナ ツ ト (6) への締結ねじ(7)のね じ込みに よ つて行われる も のである
[0017] O PI IPO また フ ラ ン ジ( 1A)は表面板(1)の周緣を直角に折り 曲げて 形成 され, そ の両端部(1 C )同志は単に当接 して いる。
[0018] な お上記の よ う な床暖房用パ ネ ル (P)は, 建物の床面上 に その表面板(1)が上に る よ う に置かれ, 導管 ½)の一端 から その内部へ熱媒体 と して例えば高温の温水を循環さ せる こ と に よ り , 表面板(1)を介し て温水の熱を放 出 させ て暖房を行わせる も のであ る。
[0019] こ の よ う 構成の床暖房パ ネ ル( は, 一般には導管(4) を表面板(1)の裏面に蛇行状に配管固定し, 裏面板(2)を付 けて全体が中空平板構造の外殼構造体(8)を構成 しておい て, 外殼構造体(8)の 内部空間に ウ レ タ ン フ ォ ー ム ¾ どの 断熱材の原液を高速で注入し て表面板(1) と裏面板(2) との 間の空間内で発泡 させ, 外殼構造体(8)内 に導管(4) を包む 安定 した ゥ レ タ ン フ ォ ー ム ¾ どの断熱層 (3)を形成する こ とに よ っ て製造される のであ る。 本発明の適用例 と して のパネ ノレも 基本的 に上述の製造工程を踏襲 して製造 され る も のである 。 す なわち, 裏面板(2)を当て る ための フ ラ ン ジ( 1 A)を側面から 一体に折 り 曲げ形成 した表面板(1)の 裏面に, ア ル ミ テ ープ(9) な どの固定手段を使 って導管 ('4) を蛇行配管形態で固定し, 導管(4)の接続端(4 a )引 き 出 し 箇所以外の二箇所の隅部に, 三角形の接続板(5)を固定す るための締付ねじ )のねじ込み相手と ¾ る埋込みナ ツ ト (6)を , 埋込み ナ ツ ト (6) の形状 ( 六角形 ど ) に適合する 角孔 αο)を形成して こ れに背面側か ら嵌め合せて仮固定し てお く のであ る。
[0020] 次にこ の表面板(1)の背面のフ ラ ン ジ (1 A ) に裏面板 )を 乗せて合わせ, 表面板(1) と裏面板(2)を固定用のテ ープ (11) どで適正 組付け関係に保ち, 内部に導管(4)を備えた 中空平盤構造の外殼構造体(8)を構成するのであ る。
[0021] 外殼構造体(8)にはその一側部の接続板(5)を取付ける隅 部近 く に充填口( が予め形成され, かつ充填口 ttaに対向 する も う 一つの隅部には, 角孔 αο)に仮固定された埋込み ナ ツ ト (6)の前方す ¾わち充填口 ti 側を覆 う よ う に軟質ゥ レ タ ン フ ォ ー ム な どよ り な る緩衝材 が.装着されている のである。 しか して, 第 3 図に示すよ う に外毂構造体(8) は裏面板(2)を上に して注入用 プ レ ス の上型(14) と 下型(15)の 間に ア ル ミ - ゥ ム又は鉄から形成されてス ぺ 一サ ttS)を入 れてセ ッ ト され, 次に上型(14)を矢印で示すよ う に下へ降 ろして全周及び上下面を拘束した状態で高圧注入機 ( 図 示せず ) の注入ノ ズル (17)を充填口 daに接続して, 硬貧ゥ レ タ ン フ ォ ー ム ¾ どの原液を外殼構造体(8)内に例えば充 填圧力 1 0 01¾/^ で高速注入して内部で発 f包させ全体が剛 性を有する一体の断熱層 (3)を形成して床暖房パ ネ ル(P)を 完成させる こ と ができる のである。
[0022] • ¾ お こ の発泡 させる時の圧力はこの実施例では 2 k9 cd で ¾ 。
[0023] 断熱層(3)の形成に際し, 注入原液が直接衝突する 部分 には可成り 強い衝撃が加わるが, 本例の場合, そのよ う な原液が衝突する 部分には緩衝材(I3)が設置され, 当該部 に接続箇所例えば表板(1) の フ ラ ン ジ (1A)と(1A )との当接 箇所( 1 B )ゃ埕込みナ ツ ト (6).が位置していて も , それらが 原液の衝突で変形, 破損した り , 位置ずれを起した り す る こ とはないので, これら の原因に よ る不良品はほ とん ど出 い。 また, 緩衝材(13は原液を含浸する も の で, 原 液のまわ り込みを妨害し ¾いため, 外殼構造体(8)内の断 熱層(3)の形成は従前通り で, 最終的には緩衝材(13).と断熱 層(3) とは一体不可分の もの と るのであ る。
[0024] 第 6 図は本発明の上記第 2 の発明を達成する もので, こ の図において, 上記実施例と同様の外殼構造体 ( 図示 せず ) には, その一側部の接続板を取付ける隅部近 く に 充填口 ttaが形成され, かつ充填口 aa と これに対向する隅 部と の中間には, 充填口 (12)か ら注入される原液を外殼構 造体内の中央及び充填口 daの対角方向 に向ける湾曲 した 流動案内板 ¾が外殼構造体の内側面に対し斜めにテ —プ 等で装着されている。 お流動案内板 GQ)は例えば金属や プ ラ スチ ッ ク材から形成された ものである。 そして以上 の外の構成は第 1 図〜第 5 図の も の と 同一であるので説 明は省'略する。 - したがつて こ の実施例において も第 1 図〜第 5 図の実 施例 と同様に高圧注入機 ( 図示せず ) の注入ノ ズル (17)を 充填口 ttaに接続して, ウ レ タ ン フ ォ ー ム な どの原液を外 殼構造体内に高速注入して内部発泡させ一体の断熱層(3)
[0025] OMPI を形成 して暖房用'パ ネ ル (p)を完成させる こ とができ る の である。 断熱層(3)の形成に際し , 注入直後の原液が直接 衝突する部分には可成 り 強い衝撃が加わる 力 本例の場 合, 原液が衝突する 部分は流動案内板( であ り , 外殼構 造体の接合箇所ゃ埋込みナ ツ ト (6)ではな いので, それら が原液の衝突で変形, 破損した り , 位置ずれを起こ した り する こ とがほ とん どる いばカゝ り でな く, 注入原液の外 殼構造体内での流動方向 力^ 流動案内板 ( によ って規制 され, 原液が, 外ま わ り をめ ぐる こ と がな いため, 構造 的に不安定な外穀構造体つま り 表板(1)の中央部分に未充 填部分, すなわち巣ができず, 巣は出来た と し て も問題 と ら い外殼構造体の端面寄 り の特定箇所 ( に出来る こ と に るのである。 したがって, 上述の よ う 原因に 基づく 不良品の出来る割合は著し く 少な く る る。
[0026] 以上の 2 つの実施例から明 らか よ う に, 第 1 の発明 は外殼構造体に設けられて, 断熱充填原液の充填口 と対 向する よ う に固定部品や接続箇所に直接そ の原液が衝突 する のを防止する緩衝材を設けたので, 高圧の原液の注 入に伴 う 原液の衝突で起こ る固定部品の位置ずれや接続 箇所の破損, 変形を防 ぐこ とができ , 不良品を少 く す る こ とができる効果があ る。
[0027] また第 2 の発明は外殼構造体内に高速の注入原液の流 動方向 を, 最終充填部分が外殼構造体の所定の端面側に 来る よ う 規定する流動案内板を設けた も のであるから, 原液の注入に伴 う 原液の衝突で起 こ る 固定'部品の位置ず れゃ接続箇所の破損, 変形を防 ぐこ と ができ る う え, 注 入原液の未充填部分が, 構造的 に不安定な 中央部に 出来 な い よ う にする こ と ができ , これら に よ り 不良品の 出来 る割合を著し く 少な く でき る効果があ る。
[0028] 第 7 図 と第 8 図はそれぞれこ の発明のさ ら に別 の実施 例を示す も ので, こ の 2 つ の実施例は前述 した第 1 の発 明 と 第 2 の発明のそれぞれの思想を と り 入れた も のであ る o
[0029] 即ち こ の 2 つの実施例で特煢的る こ とは, 固定部品の 1 つである埋込みナ ッ ト (6)や接続箇所(1 B )等に直 充填 原液が衝'突する のを防止するため と充填原液の流動方向 を規制するために第 1 図〜第 6 図で述べたよ う な緩衝材 (13)を流動案内.板(20)の一側面に重合して一体の案内体 (30)を 形成 した も のであ る。
[0030] こ の実施例においては第 1 図 〜第 6 図の実施例でそれ ぞれ述べた も の と 同様 作用, 効果が ある と と も に, 緩 衝板(13 と流動案内板 ¾ と を一体化する こ と に よ って 1 つ の案内体 (30)に よ り 充填原液の流動方向の規制 と 緩衝 と を 同時に期待す る こ とができ, 部品の数や製造上の面から よ り 好 ま し い実施例である。
[0031] なお, こ の実施例 において緩衝材(13 と 流動案内板 (¾)) と は必ずし も 一体化 し ¾ く と も 良いこ とは明 ら 力 である。
[0032] OMPI
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 ·
1. 熱媒体を通す導管を内部に配管 した中空平盤構造の 外殼構造体を有し, こ の外殼構造体の内部に形成され た空間内を断熱材に よ り充填した も のにおいて, 上記 外殼構'造体内には, 上記断熱材 と な る原液が外殼構造 体内部の空間に注入された と き , その原液が衝突する 緩衝材を設けたこ と を特徴 と する暖房用パ ネ ル 。
2. 緩衝材は外殼構造体に設けた斬熱材の充填口 と対向 する位置に ある こ とを特徴 と する請求の範囲第 1 項に 記載の暖房用パ ネ ル。
3. 外殼構造体は平面形状が多角形であ り , 緩衝体はそ の外殼構造体の 1 つの隅角部に設け られてい る こ とを 特徴と する請求の範囲第 1 項に記載の暖房用パ ネ ル。.
4. 外殼構造体は, 一面が開口 した箱状の表面板 と, こ の表面板の開 口を覆 う よ う に重合される裏面板 とから な る こ と を特徵 と する請求の範囲第 1 項に記載の暖房 用パネ ノレ 0
5. 緩衝材は断熱材の原液を合浸する性質を有する もの である こ と を特徴とす る請求の範囲第 1 項に記載の暖 房用パネ ル 。
6. 緩衝材は発泡成形された ゥ レ タ ン フ ォ ー ム よ り 形成 されてい る こ と を特徴 とする請求の範囲第 1 項に記載 の暖房用パ ネ ル 。
7. 断熱材はウ レ タ ン フ ォ ー ムを発泡 させた も のである こ と を特徵 とする請求の範囲第 1 項に記载の暖房用パ ネ ル 。
8. 緩衝材は軟質の ウ レ タ ン フ ォ ー ムカゝら形成 され, か つ断熱材はその緩衝材 ょ り も硬質の ゥ レ タ ン フォ ー ム から形成 された も のである こ と を特徴 と する請求の範 囲第 6 項に記載の暖房用パネ ル 。
9. 熱媒体を通す導管を内 部に配管 した中空平盤構造の 外殼構造体を有し , こ の外殼構造体の内部 に形成され た空間内 を断熱材に よ り 充填した も のに おい て, 上記 外殼構造体内には, 上記断熱材 と ¾ る 原液が外殼構造 体の 内部空間 に注入 された と き , そ の原液の流動方向 を所定の方向に規制する流動案内板を設けた こ と を特 徵 とする暖房用パ ネ ノレ
10. 流動案内板は原液の最終充填部分が外殼構造体の特 定の端面近傍に ¾ る よ う に原液の流動方向を規制する も の であ る こ と を特徵 と する請求の範囲第 9 項に記載 の暖房用パ ネ ル 。
11. 流動案内板は外殼構造体に設けた断熱材の充填口 と 対向 する 位置に あ る こ と を待徵 と す る請求の範囲第 9 項に記載の暖房用パ ネ ル 。
12. 外殼構造体は平面形状が多角形で あ り , 流動案内-板 はその外殼構造体の 1 つ の辺に近接又は連続して設け ら れている こ と を特徵 とする 請求の範囲第 9 項に記載 の暖房用パネ ル。
13. 外殼構造体は, 一面が開口 した箱状の表面板 と, こ の表面板の開 口を覆 う よ う に重合される裏面板 と から ¾ る こ とを特徵と する請求の範囲第 9 項に記載の暖房 用パ ネ ル 。
14. 断熱材はゥ レ タ ン フ ォ ー ム を発泡させた ものである こ とを特徴 とする請求の範囲第 9 項に記載の暖房用パ ネ ル。
15. 流動案内板は外殼構造体の 1 つの辺の中間部分に近 接又は連続して あ って , かつ外殼構造体の中央部分に 向けて湾曲 し ¾がら突出 した形状である こ と を特徴と する請求の範囲第 12項に記載の暖房用パ ネ ル 。
16. 熱媒体を通す導管を内部に配'管した中空平盤構造の 外殼構造体を有し, こ の外殼構造体の内部に形成され た空間内を断熱材に よ り 充填した も のにおいて, 上記 外殼構造体内には, 上記断熱材 と る原液が外殼搆造 体の内部空間に注入された と き, その原液が衝突 しそ の原液の流動方向 を規制する流動案内板 と, こ の流動 案内板の上記原液衝突面と反対側の面に近接又は接触 して設け られた緩衝板と をそれぞれ設けたこ と を特徵 と する暖房用ノヽ。 ネ ル 。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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FI844294A||
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-09-13| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1984-09-13| AK| Designated states|Designated state(s): FI NO US |
1984-10-26| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984901007 Country of ref document: EP |
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1985-05-15| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984901007 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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NO844344A| NO160233C|1983-03-02|1984-11-01|Varmepanel.|
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